難病のお子さん、きょうだいとそのご家族のためのオンライン・スマイルデー
自宅に居ながら、難病のお子さんとごきょうだい、ご家族で、豊かな遊びの時間を体験しましょう!
事前に教材キットをお届けします。オンラインで繋がって、一緒にワークショップを体験。初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。
開催日時:2025年1月11日㈯
①10:00~11:00「チリンとドロンのコンサート」満席
②14:00~15:00「オリジナル人形を作ろう」満席
参加費:無料(教材付)、各回定員40組
参加方法:オンライン(ZOOM)
募集対象:難病のお子さん、きょうだいとそのご家族
※お子さんとご一緒にご参加ください。
※事業所等からのグループ参加ではなく、在宅のご家族を対象としています。
※2024年12月11日迄にお申し込みいただいた方には、当日までにご自宅へ教材をお届けいたします。 それ以降のお申込は、イベント開催後のお届けとなりますので、早めにお申込ください。
①「チリンとドロンのコンサート」(定員40組)
2025年1月11日㈯10:00~11:00
出演:チリンとドロン
チリンと高い声は優しく耳をくすぐり ドロンと低い音色は身体中をつつむ。「もしかしてお母さんのお腹の中ってこんな音だった?」歌とコントラバス、とてもシンプルでめずらしい。ご家族のみなさんにリラックスした時間を楽しんでもらうコンサート。世界のわらべうた、手遊びで心地良く楽しい時間を。
★教材付(ご自宅にお送りいたします)
★2024年12月11日迄にお申し込みいただいた方には、当日までにご自宅へ教材をお届けいたします。 それ以降のお申込は、イベント開催後のお届けとなりますので、早めにお申込ください。
「チリンとドロン」
それぞれ音楽活動をしていた松本野々歩と田中馨が 2011 年東日本大震災をきっかけに結成。野々歩が歌う公共広告機構のテレビ CM「あいさつの魔法」が多方面からの反響を受け、この出来事が子ども達のために歌い演奏することについて今一度考えるきっかけとなり、0 歳から 2 歳までの「赤ちゃんのためのコンサート」、世界のわらべ歌やあそび歌を中心に幅広く楽しめる「チリンとドロンのコンサート」、家の中のささやかな出来事にスポットを当て、訪れるお客さんと共に紡いでいく物語「小さな家」など。 子どもたちを取り巻く環境が少しでもあたたかく心地の良いものになることを願って、日本全国を旅をしながら活動している。コロナ禍を経て、2024年に大人も子どももプロアマ問わず一緒にもの作りをして表現をする「チリンとドロンの人形劇団」をロバハウスにて始動。
ホームページチリンとドロン
②「糸まきクマさん」(定員40組)
2025年1月11日㈯14:00~15:00
講師:小松つよし(小松おもちゃ工房)
長野県からやってきたくまさんたち。 あったかい毛糸をくるくる巻いて、かわいいお洋服を着せてあげましょう。
ヒノキのかおりに癒されながら、世界にふたつとない、オリジナルの人形を作りましょう。
★教材付(ご自宅にお送りいたします)
★くまさんはご家庭で1セットのお届けとなります
★2024年12月11日迄にお申し込みいただいた方には、当日までにご自宅へ教材をお届けいたします。 それ以降のお申込は、イベント開催後のお届けとなりますので、早めにお申込ください。
小松つよし
長野県松本市で小松おもちゃ工房を主宰。 手作りの木工おもちゃの制作・販売のほか、自然素材を使用したワークショップを行っている。2024年度より自然公園財団上高地支部で野生生物対策(春~秋)、諏訪の酒蔵で日本酒造りのお手伝い(冬)
お申込みはこちら
★申込〆切:12/11㈬ ※定員になりましたので〆切させていただきました
◆ZOOMのURLは、前日までにメールでお送りいたします。
◆参加の皆様の環境等が原因で発生したトラブル(入室できない、音が聞こえない、画面が見られないなど)につきましては、基本的に個別の対応は致しかねます。ご了承ください。
◆本イベントの録画・画面の写真撮影当はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
主催:
助成:「TOOTH FAIRY(歯の妖精)」プロジェクト(公益社団法人日本歯科医師会協賛)、日本財団
「歯の妖精TOOTHFAIRY(トゥースフェアリー)」プロジェクトは、公益社団法人日本歯科医師会協力のもと、日本財団がすすめる社会貢献プロジェクトです。歯科医院で治療上撤去した冠(かんむり)などの金属をご寄付いただき、リサイクルした資金で、国内外で難病や貧困と闘う子どもたちの支援に活用しています。寄付による支援に加え、障害や難病のある子どもたちに対し、ボランティア歯科医師による口腔ケアの啓発活動も行っています。